midoのゲーム関連日記

ゲームブログです

好きなゲーム3選

ゲームは、1人でやるのも楽しく、複数人でやるのも楽しいです。休日の過ごし方で「ゲームをする」ということを入れられるくらい、僕の楽しみの1つです。

最近、仲間とやっている中で、ゲームの世代関係なく、ゲームの紹介します。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ

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小さい頃、大乱闘スマッシュブラザーズX(wii版)から始め、大乱闘スマッシュブラザーズfor(3DS)をした後に、少し間を開けて現在の大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALを今でもやっています。

 

初代のスマブラはキャラ数は12体だけでしたが、スマブラSPのキャラ数は87体。

任天堂カプコンセガなどゲームメーカーから人気のキャラクターが参戦しています。

 

当時の私は、初めてこれを見た時は、「なんだこの神ゲーは!」って思いました。有名なマリオとカービィが同じゲームで対戦しているのを見てテンションが上がりました。

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スマブラは、対戦格闘ゲームですが、「体力ゲージを0にしたら勝利」というシステムではありません。

 

スマブラで勝敗を決める方法は、「相手を画面外に飛ばすこと」。

相手にダメージを与え、蓄積する度に飛ばしやすくなります。

 

このゲームの醍醐味は、キャラクターが多くいることです。スマブラは、同じボタンの入力でも、キャラごとに動作や技が違うので特徴を活かしながら戦うことができて、戦術の幅が広がり飽きずにゲームを楽しむことが出来ます。

 

ドカポンキングダム

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ドカポンとはどのようなゲームなのか?

 

すごろくゲームと言えば桃鉄を思い浮かぶ人が多いかもしれません。ですがドカポンは、すごろくとRPGを足したゲームになっています。RPGなのでキャラにはレベルがあります。

 

最終的に勝利する方法は、町や村を支配するモンスターを退治し、村を解放して得た資産を使い装備を整えて次の目的地へ向かう。
規定ターンを終え、最も総資産の高いプレイヤーが優勝となる。一見すると、普通のボードゲームであります。

 

しかし、このゲームの本質は「勝利するためなら相手の命や資産を奪っても構わない」というもの。
桃太郎電鉄とは比べ物にならないくらいの「友情破壊」です。
敵ならともかく、相手プレイヤーへの妨害もできる。
体力がなくなり死んでしまうと、復活するまでしばらく何もできないターンが続きます。

 

他にもRPGでおなじみの職業があって、熟練度の機能があるので1ターンごとに止まるマスも重要で様々な戦術があるので飽きません( ´∀` )

マップが思ったより広く、友人と全てのフィールドを巡るのにゲーム時間で約150時間以上掛かりました。

 

運要素が強いので初心者と熟練者がやってもスコアに差があまりなく、ビリになっても救済処置がありますので、最後の結果発表まで緊張を味わうことができます。

ただプレイヤー同士がバチバチするゲームなので、メンタルの弱い人は要注意です。

 

スーパーマリオギャラクシー

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私が初めて3Dアクションをプレイした作品です。

 

独特な特徴のある惑星がステージとして登場し、中心に重力のある球状地形を移動することが多いです。重力が逆転したり、無重力空間を飛び回るなど、重力がめちゃくちゃになってます。

一見「酔いそう」って感じますが、やってみると酔いやすい私でも酔わずに楽しむことが出来ました。

 

今までの3Dマリオと同じくスターを集めるゲームですが、同じ仕掛けが登場しないと言えるほどの豊富なギミックがあることです。

消える床や動く床の上を走り抜けたり、ボールに乗っかってジャイロ操作で転がってゴールを目指したり。1つのステージごとに新しいギミックが待っていて、常に新鮮な気持ちで楽しむことが出来ます。

マリオがアイテムを取って変身することもでき、ハチマリオファイアマリオなど多様な種類があります。色々なアクションを応用してステージを攻略していくのがスーパーマリオシリーズの醍醐味です。

 

個人的に難しかった水中のステージでは、カメラ操作と移動を同時に行うので、操作も不慣れだったので、よく溺れていました(´;ω;`)

ですがその難所をクリアした時の達成感があったので楽しめました。

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スーパーマリオシリーズと言えば、BGMはポップな曲が多いイメージです。

ギャラクシーは過去曲のアレンジもいくつかありますが、多くのBGMがこれまでとは一風変わった壮大なものとなっています。

オーケストラによる楽曲が中心となっており、宇宙のイメージにぴったりな幻想的な雰囲気を感じさせる曲が多くあり、良い意味で「マリオらしくない」曲が多いです。

BGMだけでも一度は聴いてほしいと思えるほどの名曲が揃っており、プレイ中のテンションを大いに引き上げてくれます。